「学習辞典Tips」で言葉の世界を広げよう
一日一回、ホーム画面を確認しよう
Brain+のWeb版のホーム画面には、一日一回ちょっとした知識を手に入れられる「学習辞典Tips」が表示されるようになっています。早速Brain+にアクセスしてみましょう。
Brain+のホーム画面の下の方に、何やら説明が書いてあったでしょうか。(もし何も出てこない場合はすでにその日のTipsを確認しているはずです。明日また確認してみてください)
例えば、下記の例では「doubtの綴り字には、なぜ読まないbがあるのですか?」と書いてあります。気になりますか?気になりますよね。ではタップ/クリックしてみましょう。
タップ/クリックすると、今回は「ジーニアス英和辞典 第6版」の「doubt」という見出し語の「英語史Q&A」というコラムにジャンプしました。中身を読むと、なるほどラテン語に由来しているということのようです。
このように、普段単語の意味を調べるだけではなかなか読むことがないかもしれないコラムは、Brain+を使えば毎日ログインするだけで確認できて、新たな知識を得ることができます。辞書を使って新しい単語や表現を学ぶことは、知識の幅を広げ、より高度な表現を使うことができるようになり、語彙力の向上に大いに役立つことでしょう。
一日一回、「学習辞典Tips」を見ることをきっかけに、気になる単語の意味を調べた先にもう一歩だけ進んで調べる習慣を身に付けてみてはいかがでしょうか。
表示されるコラムの種類
最後に、「学習辞典Tips」に出てくるコラムの種類を紹介しておきます(2023年10月現在)。コラムの種類は、今後順次拡大していく予定です。
- 英語史(ジーニアス英和辞典 第6版):英語に関する素朴な疑問を語源や言葉が使われてきた歴史を踏まえて解説。
- 語のしくみ(ジーニアス英和辞典 第6版):単語の語構成をわかりやすく解説。単語を丸暗記するのではなく、同じような構成の単語をあわせて学んだり、なりたちを考えながら学んだりできます。
- 語法(ジーニアス英和辞典 第6版):最新の語法研究の成果を踏まえ、学習者が疑問に思うこと、間違えやすいことをわかりやすく解説。
- 類語比較(ジーニアス英和辞典 第6版):訳語を見ているだけではわからない類語の違いを解説。
- コロケーション+(ジーニアス英和辞典 第6版):主に学校やビジネスに関わる日常語に多くのコロケーション(連語)を掲載