【EDIX東京2026 セミナー】大学に入ると勉強はどう変わる?現役大学生に辞書活用法を紹介してもらいました
2026年5月15日、東京ビッグサイトで開催された教育関係の展示会「EDIX東京」のシャープブースにおいて、DICTOOLを提供されている大学生協さんと、DICTOOLをお使いの大学生さんにセミナーに登壇していただき、DICTOOLの生の活用事例を披露していただきました。その内容がとても良かったので、高校生の皆さんや学校の先生にもぜひご覧いただきたいと思います!
(DICTOOLは全国大学生活協同組合連合会さまが提供するサービスで、Brain+を大学生向けにカスタマイズしたものです。DICTOOLについての詳細は大学生協のDICTOOL紹介サイトをご覧ください。)
「答えを覚える勉強」から「自分で調べる勉強」へ
高校生の皆さんは、大学の勉強にどんなイメージを持っていますか?
「受験が終われば勉強は楽になる」
「好きなことだけ学べる」
そんな話を聞いたことがあるかもしれません。もちろん大学では自分の興味に合わせて学ぶことができます。しかし、その一方で高校までとは大きく違う点があります。それは、
「自分で調べること」が圧倒的に増える
ということです。セミナーでも「高校までは先生が教えてくれたことを学ぶ場面が多かったが、大学では自分で調べて、自分で考えて、自分で発信することが求められる」と話されていました。
- レポートを書く
- 論文を読む
- プレゼンテーションをする
大学の学びでは、自ら情報を集め、発信する力がますます重要になるということです。
英語との付き合い方も変わる
大学では英語の勉強が終わるわけではありません。むしろ、
- 英語のニュース記事
- TOEIC対策
- 英語の専門書
- 英語論文
などに触れる機会が増えます。セミナーに登壇していただいた学生さんも、
「英語の記事を読む課題」
「心理学の英語論文」
「TOEICの学習」
などで英語を活用していると話されていました。さらに大学によっては、
- フランス語
- ドイツ語
- 中国語
- 韓国語
など、第二外国語を学ぶことになります。高校卒業後も、「言葉を学ぶ力」は引き続き大切になるのです。
AIがある時代だからこそ必要なこと
最近は生成AIを使って調べ物をする人も増えています。大学生も例外ではありません。
セミナーでも、
- レポートのアイデア出し
- プログラム作成の補助
などでAIを活用していると話されています。しかし同時に、
「AIが紹介してくれた論文は、実は実在しないものだった」
という事例も紹介されています。AIは便利ですが、すべてを任せられるわけではありません。
本当にその情報が正しいのか。
その言葉はどんな意味で使われているのか。
自分で確認しながら学ぶ姿勢がますます大切になっています。
だからこそ辞書が役立つ
辞書というと、
「意味が分からない単語を調べるもの」
というイメージがあるかもしれません。しかし大学生はもっと幅広く活用しています。
今回のセミナーでは、
- 英文読解
- TOEIC学習
- 第二外国語学習
- 専門用語の確認
- プレゼン練習
など、さまざまな使い方が紹介されています。実体験に基づくお話なのでとてもわかりやすくて説得力があります。さらにDICTOOLは、単語を調べるだけでなく、
- 品詞を確認する
- 文の構造を理解する
- 発音を確認する
- 自分専用の単語帳を作る
など、「学びそのもの」を支えるツールであると説明されています。得られることとして、
「英語長文への苦手意識が減った」
「時間短縮ができた」
「AIに丸ごと翻訳させるのではなく、自分で調べながら理解しながら長文を読むことができる」
と話されています。
高校生の皆さんにも見てほしいセミナーです
大学では知識そのものよりも、
「どう調べるか」
「どう考えるか」
「どう伝えるか」
がますます重要になります。今回のセミナーでは、
- 現役大学生のリアルな辞書活用事例
- 英語学習での活用法
- 第二外国語学習での活用法
- 読解アシスト機能の実演
- AI時代の学び方
などを紹介していただいています。
高校卒業はゴールではありません。その先には、自分で問いを立て、自分で調べ、自分で考える学びが待っています。今のうちから「調べる力」を育てておくことが、将来の大きな財産になります。
これから大学進学を目指す高校生の皆さんはもちろん、そんな生徒たちと日々接しておられる先生方にも参考になる内容だと思います。ぜひ、実際の大学生さんたちの声を聞いてみてください。
